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GO TO BAGAN

  • 執筆者の写真: Daishi Torihara
    Daishi Torihara
  • 2016年12月28日
  • 読了時間: 3分

朝、7時台北発の飛行機が遅延して、7時45分発になり、それによってヤンゴン着も予定より1時間遅い10時半過ぎとなりましたが、無事にヤンゴンに着くことができました。


事前に聞いていた情報ではミャンマーではドルは新札でないと両替できないという噂があったので真偽のほどは別として、とりあえず空港で、5000円分を両替しました。

レートは、1ドル=1400チャット

     1000円=8000チャット (町では9000チャットでした。)

今は円安が進んでいるので日本円を直接チャットにした方がレートが良かったので、そうしました。

空港に着くとタクシーの客引きに声をかけられましたが、それを無視して空港を背にして左手に進みます。

今日の目的地は、ヤンゴンからバスで10時間、ミャンマーの北部に位置するバガン。

バガンに行くためには、空港近くのアウンミンガラーバスターミナルから、バガン行きのバスに乗って移動する予定です。

地図を見ると、空港とアウンミンガラーバスターミナルは比較的近い位置にあるので、直接ターミナルに行く方法を探します。

タクシーで行くこともできますが、事前に得た情報では空港を背にして左手に出ていくと、現地のバスがあるという話を聞いたので、その話をもとに空港をでました。が、実際にはバスはなく、乗り合いバスのようなものがあるだけでした。

ちょっと見えにくいですが、左手が乗り合いトラック乗り場、右手に屋台がいくつか集まっています。


ちょっとお腹が空いていたので、隣の屋台でご飯を食べた後、乗り合いバスに乗りました。値段は200チャット(約25円)。そうすると出発して5分くらいで大通りにでて、そこで降ろされました。

写真は、屋台のおばちゃんがご飯を作ってくれているところ。


そこで近くのバス停からバスに乗り、アウンミンガラーバスターミナルを目指します。(後で調べたら、SAW BWAR GYI KONEというバス停からバスに乗ったみたいです。)

本当はそこから一本のバスでターミナルに直接行けるみたいですが、ビルマ語が全く分からない自分は、バスを2つ乗ってアウンミンガラーバスターミナルに着きました。バスの料金は、300チャットと200チャットでした。(計約65円

アウンミンガラーバスターミナルに着いたら、バガンに向かうバスを探しました。

バスターミナルはとても広く、行き先ごとにカウンターが分かれているではないので、しらみつぶしに一軒一軒バガン行きのバスがあるかどうか聞いて回ります。


そうすると午後6時半発のバガン行きのバスのチケットが13000チャット(約1400円)であったので、購入しました。

このバスなら、明日の朝、5時前にはバガンに着くみたいです。

五時まで時間があったので、ちょっと屋台で腹ごしらえしました。

写真は、混ぜ蕎麦で、おばちゃんがその場で材料をボールに入れて混ぜてくれます。お値段は500チャット(約250円)です。


そして、時間になると、チケットオフィスのお姉さんに呼ばれて、乗り合いトラックの後ろに乗るように促されて3分ほど、移動します。


待っていたのは、この赤いバスでした。

これに乗って一路、バガンを目指します。


これで、今回の旅でやりたかった事の一つ、『バガンで日の出を見る!!』が達成できそうです!!

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